Immersion


子どもが言語を遊びながら覚えるように、その言語に「浸る」→「慣れる」で、言語習得するスタイルです。

『Immersion=イマージョン』とは、未修得の言語を身につける学習方法の一つです。

 

目標とする言語の言葉だけを習うのではなく、その言葉に浸りきった状態(イマージョン)で、何らかの活動を通して言語獲得を目指すものです。

 

イマージョンとは英語のimmerse(浸す)が語源で、「その言語に浸りきって習得する」という意味です。

 「外国語を」ではなく「外国語で他の教科や活動」など、勉強・体験しながら言葉を学んでいくことです。

 

子どもが文法からではなく、遊びながら英語に触れながら、浴びながら自然になれていく、という感じにとても似ています。

 

この「イマージョン」というユニークな、楽しい手法を、はぁとinternaitonalでは、以下のような公式で示しています。  

 

 

「目的達成(意欲)」+「日本語(自立)」=「イマージョン」

の法則で、「目的していることができる!」と、「日本語がわかる!」の、「できる/わかる」の両方を習得します。

 

「楽しい」と「学ぶ」が一緒になった、教える方も、学ぶ方も楽しみながら学べる手法です。